円の中に八芒星を描きながら並ぶ龍体文字の「と・ほ・か・み・ゑ・ひ・た・め」は神道で三種の祓いと呼ばれる最高のお祓いの祝詞であらゆる魔を遠ざけます。
また、漢字を当てると「遠神恵賜」となり〝遠つ神よ恵みたまえ〟遠つ神とはご先祖様のことであるとも言われ遥かな命のつながりに思いを馳せる祈りの言葉でもあります。
龍体文字とは古くから神社などで受け継がれてきた神代文字30種ほどの中の一つでその歴史は最も古く5600年前に遡ると言われており、出雲大社に祀られているウマシアシカビヒコジ神が作ったと伝えらています。
また文字は一つ一つ意味を持っておりこのペンダントでは18種類の願いに分けて皆さまの思いにそった祈願を選んでもらえるようにしてあります。
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◎トップ
#直径約55ミリ 厚み8ミリ
大きめのサイズ感で革ひもをシルバーチェーンに変えると男性がつけても素敵です!
(商品にシルバーチェーンは付属しませんが、イメージは展示のページをご覧ください)
#材質はアフリカンブラックウッドと呼ばれる黒檀で石のような硬さと美しい光沢が特徴です。側面は荒さを残しナチュラルに仕上げました。
また全体の姿もコンパスで引いたような真円でなく、どこか太古の遺跡の中から出てきたような雰囲気をもたせました。
#文字の色は金、赤、青、ピンクのいずれかをお選びください。
◎革平ひも
#幅3ミリ 厚さ1ミリ
両方にある結び目を引っ張ることで長さを調節します。(最長70センチ)
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材は自然木を使っていて、文字も一点一点手彫りしておりますので掲載画像と同じには仕上がりませんが、その分一つ一つが個性的ですからオンリーワンの表情をお楽しみください。
★★★全てが受注生産ですので納期に1ヶ月近くかかる場合がありますのでご了承ください。
彫刻家・位牌作家 三田一之(サンダ カズユキ)
創作位牌工房「位牌の森」